サンライズ出雲・瀬戸に乗ってみた

てきとうにいろいろ

櫻坂46のライブが終わりまして、そのまま宿泊してもよかったんですけど、どうせなら寝台列車に乗りたいなと思って、寝台列車で帰りました。

サンライズ出雲・サンライズ瀬戸

出発は東京からなのですが、岡山で出雲行と瀬戸行に分離されます。
ちなみに、東京の出発時刻は21:50になります。

注意しないといけないのが、寝台列車の中には売店はありません
乗車する前に買っておく必要があります。
が、東京駅内の多くのお店は21時くらいでほとんど閉店するので、早めに買っておかないと買うものがなくなります。

で、この寝台列車、部屋のタイプがいくつかあるのですが、今回使ったのは『シングル』になります。

外から見るとこんな感じ。

なので、中に入ったらカーテンを閉めないと中が丸見えです(笑)

お部屋の中はこんな感じ。

鏡とコンセントがあります。

ただ、鏡が壁側に寄りすぎててちょっと使いにくい。

時計やらなんやら。

あと、ハンガーがあったり、

ゴミ袋?があったり、

枕と掛け布団、浴衣もあります。

ちょっとしたテーブルもあります。
横のスピーカーからは放送が流れます。
夜中は流れませんが、切り離し作業のある岡山あたりから放送で案内があったりします。

というわけで、東京出発からしばらくすると、車掌さんが乗車券の確認をしてくれます。
確認後、ちょっと電車内を探索してみます。

部屋を出るときはカギをかけて出ます。
暗証番号を入れて#で確定。使い方は横に書いてあるのでだいたい分かります。

部屋のタイプによって違うんですけど、今回宿泊したシングルの場合は、階段があって下が1~10番。上が11~20番(だったと思う)になってます。

廊下はこんな感じで、1人が通行するのがギリギリの幅です。
左右に部屋があります。

新幹線と同じで、所々に鏡と水道があります。

撮り忘れたけど、当然のごとくトイレもあります。

ラウンジ。
ここで食事ができたりします。

ちなみに、部屋の壁はそんなに厚くない気がするので、お話するのであればここでしましょう。

使ったことないんですけど、シャワーカードがあります。
数に限りがあるので、シャワー使いたいかたはお早めに。

これシャワー室の扉(笑)
仲間では入ってないです。

いちよ自動販売機はありました。ラインナップは微妙(笑)

というわけで、中はこんな感じです。
もっと行けば別のタイプの部屋があったりするのですが、今回は全部屋満席だったみたいなので、そこまで探索はしませんでした。

岡山駅では分離作業があるので、それを見てみるのも面白いです。

結構楽しいと思いますので、機会があれば乗車してみるのもオススメです。

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