
コトブキヤから出てる、M.S.Gシリーズ『ウェポンユニット 日本刀 32』を購入してみました。
価格は550円で、2021年8月発売なので、ちょっと前のキットですね。
(というか、このキット再販?ずっと前にも出てたみたいですね。)
このシリーズ、種類が豊富で組みやすいし、なによりカッコいいのが多いのでオススメです。
中二病くすぐるデザインのもあったりして、チェックしてみると楽しいです。
組み立て
ランナー2枚しかないですし、組み立てるというよりは、ランナーから外していくだけなので、簡単に作成できます。
長刀と短刀が1本ずつ。色分けとかはされてないので、単色です。

鞘があるのですが、刀を鞘に納刀することはできません。
納刀はこんなパーツ構成で再現されてます。

ちょっとダサいし、ホントに納刀できるようにしてほかったですけど、刀身が折れた再現ができそうなので、これはこれでいいかも。
あとは、鞘を2本収納できるやつと、

1本タイプのやつ、

3mm軸が付いてるので、3mm穴があればいろんなところに付けることができます。

創彩少女庭園につけると、ディスプレイ用の軸穴が無くなるので設置が微妙になるのですが、、
柄がちょっと太い
柄がちょっと太いので、EGガンダムには持たせることができません。

HGメイレスケンブだと、押し込めば持たせることができます。

ただ、キツキツなので、塗装して持たせたら確実に塗装が剥げます。
というわけで、バンダイ製のプラモとは相性がよくないわけですが、同じコトブキヤの創彩少女庭園ならわりとしっかり保持してくれます。
飛天御剣流・双龍!!

刀のほうがしっかり保持してくれるのですが、鞘のほうがやや心もとないですね。
ハンドパーツの形状によってはしっかり保持できるのかも。
というわけで、バンダイ製のプラモデルとは相性がよろしくないわけですが、見た目はスタンダードな刀なので、1個持ってるといろいろと遊べそうです。