『徐晃ガンダムデスサイズ』レビュー。黒なら筆ムラが目立たないと思う。

模型

次はこいつを作ってみようと思う。

徐晃ガンダムデスサイズ

今まで何体かSDを筆塗りしてきたわけですが、まぁ思うのは「白の筆塗りはおそらくム」

なので今回は黒い機体を買ってきた。デスサイズってデザイン的にもかっこいいしね。

黒なら筆塗りでもたぶん綺麗にできるはず。

組み立て

というわけで、中身はこんな感じ。
ランナー6枚とシール。

ちなみに、SDって対象年齢的に小さい子も作ることを想定しているからか、パーツを手で取り外せるようになってます。
パチ組で楽しむのならそれでもいいのですが、念のためニッパーを使ったほうが無難です。
プチッと取れるとはいえ、結構エグれますので。。

組み立ては、やっぱり簡単。
1時間もあれば組みあがると思います。

名前はデスサイズですが、デザイン的にデスサイズヘル(EW版)ですね。
背中の羽がかっこいいです。

ヘルデザインなので、バスターシールドがないんですね~。これは付けといてほしかった。

武器

武器は鎌モードと、

斧モードがあります。

正直、鎌モードだけでいいす。。

合せ目

気になる合わせ目は肩部分くらい。

ただ、場所的に目立ちにくいですし、黒なのでさらに目立たないと思います。

めんどくさかったら放置でもいいかも。

肉抜き

SDでは避けて通れない肉抜き。
おなじみ、足の裏にも肉抜きがでますが、形状的に埋めるのは簡単そうです。

足裏は形状的にめんどくさいことが多いので、いつもは放置するのですが、今回は埋めてみようかな。

次は、二の腕脚の内側

これも埋めるのは比較的簡単そう。

シャープ化

目のシール貼るのをちょっとミスった。。。

いつもだったらアンテナはシャープ化するのですが、このキットは最初から結構シャープですね。
今回はこのままでもいいかも。

悟空インパルスのときは丸かったのでシャープ化したけど、

SDの中でも作りやすい

なんとなく、SDの中でも初心者向けのキットなんじゃないかなと思います。

合わせ目や肉抜きを見ても、初心者にも作りやすいキットだと思います。

「SD作ってみたいけど、数が多すぎるしな~」と悩んでる方は、このキットから作ってみるといいかもしれないです。

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