機動戦士ガンダム水星の魔女『HGベギルベウ』を買ってみた

模型

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」から『HG ベギルベウ』を買ってみた。
価格は\2,290

水星の魔女シリ―ズということですが、この機体はアニメ本編には登場しないっぽい。

というわけで組立完了。
さすがはバンダイの最新キット。とても組み立てやすい。
しいて言うなら、バックパックがちょっと難しいかもくらい。

ベギルベウ本体とバックパック、武器とビットを飛ばすときのリード線が2本(もとは1本なので、自分でカットします)
あとディスプレイ用の台座が付いてます。
ただ、この台座はビット用。本体を飾るには心もとないです。

全部取り付けるとこんな感じ。
ところどころにあるクリアパーツがいい味出してる。
あと、角度が難しいですが、なんとか自立できます

武装はしっかり保持される作りになってるので、外れる心配は無さそう。

可動域は優秀。
バックパックの角度も変えられるので、特に干渉するものも無くガシガシ動かせます。

首も1回転できて、バックパックも角度付けれたり開閉できたりします。

足先をたためる何かよく分からないギミックも付いてます。

この通り、膝立ちもしっかり決まります。

ただ、腰はあんまり前屈できないです。
まあ、前屈のギミックは、個人的にはあまりいらないので気にならないです。

ビットはこうやってディスプレイします。

なのですが、ビットは2つあるのに、台座は1つしかありません。
これは非常に残念。。。

最後に、パケ画みたいなポーズ。

というわけで、HGベギルベウの紹介でした。

組み立てやすいですし、色分けも優秀(ところどころ色足りてない場所もあるけど)
肉抜きは足裏に少しあるくらいで、非常に優秀。
もうほとんどやることが無いですね。メーカーとしては素組で楽しんで欲しいみたいなので、とうとうここまで来たかって感じです。

にしても、鉄血のオルフェンズのころからですが、もうプラモ化を前提としたデザインになってますねえ。
可動域やら、干渉する部分とか。

可動は無いより有るほうがいいけど、動きすぎって気もするなぁ。

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